【一条工務店】実際に家を建てた僕が宿泊体験をオススメする理由

こんにちはYukitakaです。

一条工務店で家を建ててからもうすぐ2年になりますが、一条工務店で家を建てる決め手となったのが、一般的な大きさの一条の家に一泊出来る宿泊体験でした。

一般的な大きさという所が重要で、展示場のような現実離れした大きさの家に一泊するのとは違い、実際に家を建てて住んで見た時の事をイメージしやすく、体験することで得られるメリットがすごく大きく感じたので、記事にすることにしました。

一条工務店については以下にまとめてみましたのでそちらをご覧になってください。

https://yukitaka8.com/2017/05/06/itijyou-home-matome/

宿泊体験とは

一条工務店の売りである性能を実際に宿泊し体験することができます。

僕の場合は夕方に宿泊するモデルハウスに到着~次の日の午前中に帰宅といった流れでした。

とくに何かをしなければいけないといった制限は無く、自由に家で過ごすことが可能です。

行ってみて良かった点

床暖房による暖かさを一日通して体験できる

これまで僕は床暖房とは無縁で、冬の風呂や寝室が嫌いでした。あと冬ベッドから出るのも(笑)

理由は単純に寒いから。一般家庭で冬にリビングは暖かくても風呂トイレ寝室まで暖かい家庭ってそうそうないと思うんですよね。

なので全ての部屋が一日中暖かい事によってどれ程冬を快適に過ごせるのかを実際に体験できることは、非常にありがたいことでした。

浴室

脱衣所も浴室も暖かくガタガタ震えながらシャワーの温度が上がるのを待つという苦行をしなくて済み、非常に快適でした。

因みにお風呂の蓋を閉め、次の日にお湯を触ってみると暖かいままでした。一条の家の断熱性、気密性を実感できた瞬間でもありましたね(=゚ω゚)ノ

寝室

震えながらベッドに入り布団を被り、体温で温まるまで震えるといった動作が無くなりました(笑)

部屋自体が暖かいので毛布1枚で十分です。むしろ暑さで寝苦しくて布団なんて被って寝れませんよ(笑)今現在僕も家で布団は使用したことが無く、真冬でも毛布一枚で余裕で寝ることが出来ます。

起床の際も布団にくるまり出られない事が無くなるのでスッと起き上がれますw

お子さんがいる方は朝に起こす手間が省けるかもしれませんね(=゚ω゚)ノ

トイレ

家の性能とは関係無いですが、一条オプションの中でも特にオススメなトイレについても書いておきます。(というか標準仕様のトイレがダメすぎて。。。)

体験したモデルハウスでは1階はアラウーノSで2階は非オプションの標準タイプのトイレが設置されていました。僕自身最初はトイレに特にこだわりは無かったのですが、実際に使ってみると性能の違いに驚かされました。タンクレスである為、見た目もすっきりしているのでお勧めです。

 食事が無料!!

無料ってだけで惹かれますよね(笑)僕たちの場合は近くにある少しお値段高めな料亭からの出前を晩御飯に頂きました。メニューは大人はすき焼きで子供はお子様セットでした(写真を撮って無かったのが悔やまれる)

キッチンも普通に使用出来るので、事前に食材を購入して調理するのもいいですね。その場合でも食材の費用を一条さんから頂けるようです。

冷蔵庫とカップボードの中身がすげぇ

冷蔵庫内には大量のお酒やジュース。カップボードにはランチパック等のパンやお菓子におつまみ、夜食に備えたカップラーメン等の食べ物がこれでもかといった具合に詰め込まれてました(笑)

営業さんには全部食べて飲んで頂いて結構ですと言われましたが、流石に気が引けたので少々摘まむ程度においしく頂きました(=゚ω゚)ノ

というか全部飲み食い出来るような量じゃないです(笑)

注目して欲しい点

取り付けたい、取り付ける予定のオプションは要チェック

家の大きさは一般的な大きさでもやはり宿泊用のモデルハウスですので、オプションはふんだんに付いてます。特に人気所のオプションは結構な確率で付いていると思うので、折角ですから使ってみましょう。

実際に使ったり見てみないと分からないもの

  • お風呂のシャワーの水圧
  • タッチレス水洗
  • カーテンやレースの取り付けの有無
  • カップボードの使用感
  • キッチン回りの色、床の色
  • 同様にお風呂回り等も
  • リビング階段(オープンステア)
  • 間取り

ざっと考えてみて思いついたのはこの程度でしょうか、特にシャワーの水圧のように実際に使ってみないと分からない物は変えたくなっても無理なものが多く後悔します。

実際の所、あまり気にせず通常タイプのエコキュートを選択し、低水圧のシャワーに悩まされているブロガーさんをよく見かけます。

僕の場合、祖母の家がオール電化で給湯器が標準タイプだった為か(直接の原因はわかりません)、シャワーの水圧が凄まじく弱く驚いた経験があった。

そして弱いことによるストレスを実際に感じていたのでたまたま回避することが出来ましたが、もしそのような経験が無ければ「もったい無いから通常仕様の物で(=゚ω゚)ノ」と言っていたでしょう。僕としては高水圧の物をオススメしますよ!

間取りに関しても展示場のような大きな家ではなく、現実的なサイズの家の方が視覚的にも分かりやすいので、自分が建てたいと思い描いている家をイメージしやすくなると思います。

宿泊体験用のモデルハウスの図面はあらかじめ用意されているとは思いますが、念の為事前に営業さんに確認をしておくと良いかもしれません。

まとめ

基本的に必要なものは揃っているので、持参するのはパジャマと次の日に着る物くらいですね(=゚ω゚)ノ

冒頭でも述べましたが一条工務店が売りにしているのは家の性能です。

宿泊体験はこの性能を知るための絶好の機会なので予約が可能でしたら早めに予約を取ることをオススメします。特に冬の休日は予約ですぐに埋まってしまうそうです。

ただ泊まるだけでは勿体ないですし、自分が家を建て住んだときのことを想像してみると良い宿泊体験が出来るのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。