こんにちはYukitakaです。今回は我が家の壁が曲がるという一大事が起きたので、順を追って説明していきたいと思います。
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ベビーゲートとは
キッチンや階段等に設置することで小さいお子さんの侵入を防いでくれる柵の事です。
単純に柵だけの物や、扉がついていて開閉できる物、二重ロックでお子さんが簡単に開けられない物など結構種類があります。
ベビーゲートの種類
ベビーゲートには
・床置きするタイプ
・壁に穴をあけネジで固定するタイプ
・突っ張り棒の原理で固定するタイプ
があります。
突っ張りタイプのベビーゲートで壁が曲がったよ(笑)
早速ですが我が家の曲がった壁をご覧ください。
こちらは壁の上側です。上の方は湾曲していない為他の部屋の引き戸と壁の隙間は同じ程度です。
こちらが壁の下の部分。見ての通り壁と引き戸に隙間がほとんどありません。
梁の無い部分には突っ張り棒を当てない
突っ張りタイプのベビーゲートは壁と壁の間を突っ張って固定する方式のため双方の壁にかなりの力が掛かります。
ドアの開閉時に金具がガツガツ音を立てて壁にぶつかります。
ドアを開け閉めする度にかなり精神的にダメージを負います(笑)
壁曲がってるからね。
じつは今現在もベビーゲートは取り付けたままですwww
子供の安全には代えられないので、代わりの物を買うまではこのままになります(´;ω;`)
突っ張りタイプのベビーゲートは梁のある部分に設置しよう
壁を軽くコンコンとノックして軽い音がすればそこは設置してはいけない場所(空洞)となります。
重い音がすれば梁が入っているので設置可能です。
当て物をして設置しよう
直接壁に当てると壁紙の模様が凹んだりするので面積の大きい木材なんかを間に挟むと壁紙へのダメージを抑えられます。
我が家は深く考えず適当に段ボールを挟みましたが、余裕で壁紙の模様が消えました。後悔してます!
一条リビング階段向けのベビーゲートは?
リビング階段向けのベビーゲートってあんまり種類が無いんですよね。
我が家の物は昔使っていた物を無理矢理取り付けただけで使い方としては完全に不適切です。
家を建てた当時はリビング階段にゲートは必要無かったので、一条使用の設置型ベビーゲートは採用しませんでした。
一条採用のベビーゲート
これが一条で採用しているベビーゲート。実際に採用された方の記事なんかを拝見してみると、金属部分に穴あけが必要だったりと自分で取り付けるには色々と準備が必要になりそうです。
因みに一条に後付けで頼むと材料費2万前後+人件費2万前後取られるそうです…高い。
確実にちゃんとした物を取り付けるのであれば一条に頼んでしまった方が楽かもしれません。
置くタイプのベビーゲート
このような置くタイプのベビーゲートもありますが、1歳半ぐらいのお子さんだと簡単に動かしてしまうそうで、手摺に固定したりしてズレないように工夫する必要があるようです。
我が家では階段に使用することが目的なので確実にズレないように出来るのであれば購入を検討してもいいかなと思いました。