ゲームをやめたくてもやめられない!
やめたい理由は様々ですが気が付くとゲームを起動してしまっていたり、イライラしたり、家族や恋人との関係が悪くなったりといったことが原因の場合が多いようです。
僕自身相当なゲーマーでしたが、「なんの為にゲームしているんだろう」と思うことが度々あり、「ゲームをやめたい」と次第に考えるようになりました。しかし習慣というのは恐ろしいものでいつもゲームをしていた時間にゲームが出来なくなると物凄くストレスを感じます。しかしあることをきっかけに今現在の1日のゲーム時間は1時間程度になっています。
今回は私の実体験も含め、ゲームをやめたい人の対策法を書いていきたいと思います。
コンテンツ
ゲームをする時間=無駄な時間と考える
いくつか方法を書く前に大前提としてこのことを頭の隅にでも置いといてください。僕自身未だにモンストを楽しくプレイしていますが「時間が勿体ない!」と思うようにすることで、ダラダラといつまでもやらずにサクッとやめてスッと次の行動に移れるようになります。
無駄な時間をお金に換える
私の場合はこれです。ゲームをしている時間をそっくりそのままブログを書く時間にしました。無駄に培ったと思っていたゲームの知識もブログに書くことで役に立ちましたし、報酬が入ったときの喜びはゲームではなかなか味わえません。
無駄であったはずの時間がお金を生み出す時間に変わったら素晴らしいと思いませんか?あなたにはゲームをする時間の余裕があるのだからきっと出来るはずです。
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別の趣味を見つける
単純にゲームをやめたいだけの場合は違う趣味を探すのも良いですね。趣味といってもアウトドア系からインドア系の物まで様々です。一人で出来て時間に融通の利きやすい物をまとめてみました。
アウトドア系の趣味
- 天体観測
- ボルダリング
- 登山
- 釣り
- ソロキャンプ
- ランニング
- 食べ歩き
- スケートボード
- サイクリング
- ガーデニング
ボルダリングや登山は場所が限られてしまいますが、それぞれ大きな魅力があります。一見力が必要そうに思えるボルダリングですが、女性や子供でも楽しめるスポーツであり、重要なのは体の使い方です。上達すればするほど目に見えてレベルがあがっていくので楽しいですよ。
ランニングやサイクリング、スケートボードは比較的場所を選びませんしスケートボードは庭先で出来ます。私も子供と一緒にスケートボードやブレイブボードをして遊んでいます。
私自身ガーデニングはしていませんが庭に芝生を自分で張り、定期的にメンテナンスをしています。一から全て自分で管理しているので、芝生が育つのが非常に楽しみです。
インドア系の趣味
- アクアリウム
- 読書
- お菓子作り
- ペーパークラフト
- プラモデル
- ジオラマ
- ギター
- 海外ドラマ鑑賞
- 映画鑑賞
- アニメ鑑賞
アクアリウムが趣味の方って意外と多いです。手間は掛かりますが犬や猫に比べれば楽ですし小規模であればお金もそれ程掛からないです。ゲームにも癒し要素のあるものはありますがやはり現実の物には勝てませんね。
本格的なプラモデルを作り込むのも楽しいですが、ジオラマキットを購入してチャレンジしてみるのもいいかも知れません。
私が10年以上ハマっているのが海外ドラマ鑑賞ですね。ジャンル問わず色々と見ますが最近はウォーキングデッドを再び見返してます。映画やアニメは子供と一緒に見る事が多いのですが、huluでは子供向けのアニメや映画が揃っているのでわざわざレンタルショップに出向く必要が無く、非常に助かっています。2週間無料で試せるのもhuluの魅力だと思います。子育て世代にオススメしたい動画配信サービス
資格取得を目指す
ゲームをやめたいから資格を取得するというよりは、資格を取得する為にゲームをやめるが正しいかも知れません。なのでどれを取得していいか迷ってしまう場合は、趣味の延長上、私生活に役立つ物や、持っていることで転職や就職が有利になる物といったようにジャンル分けして探してみるのも良いでしょう。
人気の資格
- 医療事務
- ファイナンシャルプランナー
- 調剤薬局事務資格
- 簿記検定
- 社会保険労務士
女性に人気な資格が医療事務です。基本的に事務職なので体力を必要とせず、産後の女性や年配の方でも安心して働くことが出来ます。
ファイナンシャルプランナーは男女問わずおススメです。仕事に活かせるがだけでなく、お金に強くなれるので、各種ローンや保険の見直しなど実生活においても非常に役立つ場面が増えますよ。
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資格スクエアはスマホがあればいつでもどこでも勉強できるところが魅力です。
疑問点はすぐに質問ができ、さらに質問回数は無制限です。 みんなの質問を共有できるみんなの質問機能も設けていて、受講生同士のオンライン単語帳の共有機能もあります。
講義動画は21段階倍速機能で1時間の動画が最大20分にまで短縮することができ、少ない時間でも有効に資格取得に向けて勉強をしていくことが可能となります。
まとめ
ゲームをやめたくても単にゲームをやめるだけというのはとても難しいことだと思います。しかし、○○をするためにゲームをやめるといった様に目的を変えることでストレスなくやめる。もしくは時間を削減することが出来るのだと思いますよ。
今回はこの辺で終わりにしようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!