【おすすめ5選】最近HOTな車用シートカバーの特徴を各メーカーごとに調べてみたぞ

【シートカバー】クラッツィオプライムを取り付けて丸1年が経過したのでレビュー最近はドレスアップの一環として取り入れる方や子供の食べこぼし、シートバックへの蹴り対策にと需要が高まってきているシートカバーですが、見た目だけにこだわった比較的リーズナブルな物から本革を取り入れた本格的な物まで様々な種類があり、自分に合ったシートカバーを探すのは一苦労です。そこで今回はネットでの評判等を参考に可能な限り調べてみた結果を書いていこうと思うので、是非参考にしてみてください。

ARTINA/アルティナ

業界大手の有名メーカーです。売れ筋は定番のスタンダードでフィット感も良く値段も手頃です。取り扱い車種も非常に豊富であり、素材やステッチカラーまで細かく選べるオーダーメイドも可能です。

最近ではフロアマットからティッシュカバー等アクセサリー類の販売数も増えてきており、内装をアルティナで統一することもできる。サイドエアバッグに対応しているなど安全性にもキチンと配慮されており、デザイン性にも優れているので他社と比べてもコスパが良くお勧めのメーカーです。

アルティナ公式サイトhttp://www.kspec.jp/artina_jp/

Clazzio/クラッツィオ

僕がオススメのメーカーです。

こちらも業界大手のメーカーだが他のメーカーと比較すると少々値段設定は高め。しかしながら、素材と製品の出来栄えが非常に良く数年乗ってもヘタれない。取り付けている人も非常に多く、オートバックスやオートアールズ等のカー用品店での取り扱いもされているので生地の質感を調べるのに足を運んでみるのも良いかも知れません。

エアバッグに対応しているのはもちろんのこと各パーツごとの販売も行っているので万が一の際には部分的な交換も可能となっている。
筆者自身クラッツィオのシートを実際に取り付けているので参考までにどうぞ。

クラッツィオ公式サイトhttp://www.11i.co.jp/

【クラッツィオ】プリウスαに全座席で定価3万5千円するシートカバーを取り付けてみたら予想以上だった

Dotty /ダティ

日本車だけではなくBMWやアウディなど輸入車にも幅広く対応した高級シートカバーブランドとして知られるダティは価格帯は高めだが、コンセプトでもある「カバーでありながらカバーに見えない」というだけあって、非常に高品質なカバーを提供し続けている。

ダティでは上位モデルにおいてPVCの上位互換とされるSS-PVCを採用している。カラーバリエーションが非常に豊富で、アロマワインやブルー、キャメル等のカラーを選択することができる。SS-PVCレザーのカラーは黒やグレー、アイボリーといった物が殆どなので明るさを取り入れたいオーナーや他オーナーと一味違う見た目にしたい方にとってこれは嬉しい限り。

さらに上位モデルには不燃性SS-PVCが採用されている。名前の通り不燃性であることはもちろんSS-PVCよりもさらに質感と触れ心地が向上しており、耐久性も向上している。SS-PVC同様にパンチングレザータイプも採用できるので、オーナーの好みに合わせた選択が可能となっている。当然ながらシートの作りも細部にわたりこだわられていて、オーナーからの満足度も非常に高い。

余談だがダティでは本革張り替えも行っている。ナッパレザーと呼ばれる強靭で光沢のある牛革を使用し3列タイプの車にフル仕様で張り替えた場合、値段は55万円となる。
完璧を目指したいオーナーに打ってつけのメーカーだと筆者は思います。

ダティ公式サイトhttp://www.dotty.co.jp/

カーキュート

水玉やヒョウ柄に肉球さらにはアンティーク調の物など様々なテーマのシートカバーを展開するカーキュート。ターゲット層は女性で、取り付けは被せるタイプの物となっている。値段も1万円前後と非常に安く、手軽にドレスアップを楽しめるため人気が高い。ハンドルカバーやフロアマットとの3点セット等もあり、簡単に統一された空間を作る事が可能になっている。
プレゼントとしてあげるのも良いかも知れませんね。

カーキュート公式http://carcute.shop-pro.jp

ボンフォーム/BON FORM

ボンフォームでは安い物で1500円前後の手軽に取り付け可能な汎用性のシートカバーから車種別に設計されたシートカバーまでを幅広く取り扱っている。
防水性能が施されている為、小さなお子さんを頻繁に乗せる家庭には打ってつけの商品かもしれない。約1400円と非常に低価格なため、買い替えがしやすい点も〇

キャラクター製品のシートカバーもラインアップされていて、ディズニーやスヌーピー、ハローキティーなど様々だ、ハンドルカバーやサンシェード、車検証ケースまで豊富に取り揃っているので女性やお子さん持ちの家庭に人気があります。

ボンフォーム公式http://www.bonform.co.jp/

まとめ

いかがでしたか?今回はリーズナブルなシートカバーから高価なシートカバーまで全体的に評価の良かったメーカをピックアップしてみました。重要なのは自分の目的に合った商品を探すことですので、後悔しないよう慎重に選びたいですね。そうすればきっと良いものが見つかるのではないでしょうか。

それではまた!

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