初心者必見!ローリスクで稼げるネットビジネスを紹介

  • 空いた時間を利用してお金を稼ぎたい
  • ノーリスク・ローリスクで稼ぎたい
  • 時間に自由の利きやすいネットビジネスをしてみたい
  • 副業をやってみたいけど会社にはバレたくない
  • 給料以上の高収入を得たい

しかし注意して欲しいのはどんな仕事にも必ずリスクが付きまとうということ。ノーリスクで稼げる仕事はこの世に存在しないんです。

そんなリスクをローリスクにする事が可能なのがネットビジネスです。パソコンとネット環境があればどこでも作業が可能で利用するサービスによっては初期投資を抑えることも可能です。

また、ちょっとした小遣い稼ぎのつもりが思った以上に成功し、年間の利益が20万を超える際には雑所得として申告することで会社バレの危険も回避が可能であり、試しにとりあえずやってみる。といったことが可能なんです。

今回は初心者が参考にしやすいように稼ぎやすいネットビジネスをリスク別に以下にまとめてみたので早速見ていきましょう♪

コンテンツ

ブログで記事を書き広告収入を得る リスク度★☆☆☆☆

ブログってどんな記事を書くの?

扇風機の事、お金の事、仕事の事、ファッションの事、車の事、最初は好きな事を書いてください。そのほうがきっとモチベーションを保てます。

ブログの記事はどんな記事も取り扱う雑記ブログや一つのジャンルや分野に特化したブログなど様々なブログが存在します。ただ一般に稼ぎやすいと言われているのは特化ブログで理由としてはブログそのものにまとまりがあった方が検索エンジンから良い評価を受けやすく、検索流入が増え、ブログ内での回遊率も増える為です。

しかし最初からこのジャンルで行く!と決めるのは難しいと思うので、様々な記事が書きやすくローリスクな雑記ブログから徐々に進めて行くことをお勧めします。

【ブログ運営】始めてから2ヶ月でアクセス数が伸び始めたので取り組んだことを書いてく

収入は広告

基本的にブログで収益化を図る際には各広告事業主と契約する必要があり、大きく分けて2種類存在し

  • クリック報酬型広告
  • 成果報酬型広告

に分けられます。文字だけ見るとちょっと分かりにくいですね。では実際にどのような違いがあるのか分かりやすく説明していきます。

クリック報酬型広告とは

ウェブサイト上に設置された広告を閲覧者がクリックすることでサイトの運営者に報酬が発生する広告のことです。要するに普段あなたが何気なくクリックした広告がクリック報酬型広告であれば、そのサイトの運営者にお金が発生しているということです。

代表的な事業者ではグーグルアドセンスが挙げられます。私自身も実際にGoogleアドセンスの広告を設置し収入を得ています。

【簡単に受かる】Googleアドセンス申請後1日で合格!【参考記事や注意点まとめ】

Googleアドセンスのメリット

クリック報酬型広告として代表的であり私自身もお勧めするGoogleアドセンスを利用するメリットについて紹介します。

  • 広告のクリックだけで報酬が発生する為に収入が安定しやすく敷居が低い
  • 成果報酬型広告と併用して行うことができる
  • 登録や維持などに一切お金が掛からない
  • 他のクリック型広告と比較して1クリック辺りの単価が高い

アクセス数に応じた収入が見込みやすく、リスク分散や利益を増やす為に成果報酬型広告との併用も可能で、登録や維持費が無料。そして単価が高い。いいことだらけですね!

しかしながら万能なGoogleアドセンスにもデメリットは存在するので知っておきましょう。

Googleアドセンスのデメリット

  • 審査が厳しい
  • 子供でも閲覧可能なサイト作りが要求されるので作成したいジャンルによっては利用できない
  • 規約に違反するとペナルティを受ける
    • 違反ページに広告が付かなくなる
    • 常習者はアカウントはく奪も
  • アドセンス1つに収入面で依存していると、万が一アドセンスからの収入が無くなってしまった場合収入が0になってしまう
  • アクセス数が伸びるまでの収益は雀の涙程度

上記の通りアドセンスは審査や規約が厳しい事で有名ですがしっかりとルールを守って健全なサイト作りを心掛ければ問題無く収入を得ていく事が可能です。

成果報酬型広告とは

アフィリエイトとも呼ばれるのがこの成果報酬型広告です。

サイト閲覧者が広告をクリックした先の商品や会員登録を行うことで、広告の提携者(サイト運営者)に対し報酬が支払われる仕組みになります。クリック報酬型広告とは違い広告をクリックしただけでは報酬が発生しない為、収入を得る為の難易度はクリック型よりも高くなります。

成果報酬型広告のメリット

  • 記事を書く幅が広がる
  • 売れば売るほど収入になる

記事を書く幅が広がる

ブログ初期に陥りやすいのがネタ切れです。ある程度コツが掴めると一つの記事から派生して書いていくコツが掴めてくるのですが、最初はなかなか上手くいかないものです。成果報酬広告のサイトはネタ探しにも非常に役立つので記事に行き詰まった時に広告を探し、詳しく記事に出来そうなら実際に書いてみるといった事が可能です。

売れば売るほど収入になる

物が売れた分だけ上限無しに収入となります。努力やセンス次第では一般人の平均収入を遥かに上回ることも夢ではありません。

成果報酬型広告のデメリット

  • 広告が消えるリスク
  • 報酬発生までの期間が長い

広告が消えるリスク

記事を書いて広告主と提携しても広告主が撤退すれば記事そのものが無駄になってしまう可能性があります。

報酬発生までの期間が長い

ブログを始めてから成果報酬を得るまでの期間は数か月~数年と人によって大きく違いますが、遅い人はいつまでたっても報酬に繋がらず、不安や焦りからか次第に諦めてしまいがちです。

成果報酬型広告(アフィリエイト)で収益化を図る

今回は私がブログを始めた時に登録した2社の特徴を書いていきます。他にも数社登録していますが利用頻度が高いのがこの2社ですね。

A8.net

A8.netは、アフィリエイト満足度ランキングで4年連続1位を獲得している業界大手の企業です。取り扱っている広告の種類が多く、登録していないアフィリエイターを探す方が難しいくらい鉄板のアフィリエイトサービスです。

ファンブログと呼ばれるアフィリエイト専用のサイトをA8.netで作成することも可能です。

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトでは成果が出やすい比較サイト、情報サイト、レビューサイトが簡単に作成でき、アフィリエイトのコツなんかもメルマガで配信されるので、初心者の収益化にはもってこいです。しかもドメインやサーバー代も無料なので、心おきなくチャレンジできます。

ブログまとめ

ブログで収益化を図るにあたり、各広告での様々なメリットやデメリットを書きましたが、ブログでのリスクは初期投資が極めて少ない為に金銭的なリスクよりも時間を無駄にしてしまうことによるリスクの方が高いです。

収益化までの期間が長い為、いかに耐え忍ぶことが出来るかがブログでの成功のカギだと思います。しかし全体的にみてもリスクはかなり低めです。

クラウドソーシングで報酬を得る リスク度★☆☆☆☆

クラウドソーシングというのはクライアント(発注者)がネット上で不特定多数の人々(受注者)に仕事を依頼することです。仕事の内容としては、データの入力や簡単な文章の作成といった比較的簡単なタスク系、サイト作成に大きく携わるプログラミングや専属ライターといったプロジェクト系の仕事など様々です。

どれくらい稼げるの?

クラウドソーシングでは仕事や家事の合間に副業として月に10万稼ぐことも可能です

例えば、記事を書く仕事なら1記事で1000〜2000文字程度であれば1時間程で書き終えることが可能です。全体的に見ても報酬は1,000円〜1,500円が相場といったところですね。

仮に1記事1500字を2時間で書き終える方が毎日4時間、記事を書く仕事を受注したとします。

安く見積もっても2時間で1000円貰える計算になるので一日辺り2000円の収入となります。月収換算で大体60000円といったところでしょうか。これを少ないと捉えるかはあなた次第ですが、記事をこなして実績を重ねることで受注できる案件が増えたりもしますし、何よりも自身のスキルが確実に上がっていくので1記事に掛ける時間も短くなっていくはずです。

仕事量が初期と変わらなくても仕上げる時間が半分になれば少ない労働時間で稼げますし、仕事量を倍に増やせば収入も倍に増やす事が可能です。

一日空いた時間に4時間の労働で月12万稼げたら家計も大助かりですね!

しかしながらクラウドソーシングにもリスクは存在します。何事にも事前調査は必要ですのでメリットとデメリットの両方をじっくり見ていきましょう。

クラウドソーシングのメリット

  • 様々な仕事に挑戦できる
  • 空き時間を有効に使うことが出来る
  • 仕事の選択から受注までのスパンが短い
  • 顔を合わせる必要性が無い

 様々な仕事に挑戦できる

言い換えれば自分に合った仕事を選択することが可能ということです。企業に属した場合は与えられた仕事をこなすのが一般的ですが、クラウドソーシングの場合は好きな仕事を受注する事が可能です。

空き時間を有効に使うことが出来る

仕事をしている方や専業主婦の方はまとまった時間を得ることが中々難しく、アルバイトなどで家計の足しにしたくても時間が合わないといった方もいるでしょう。

しかしクラウドソーシングの場合はアルバイトのようにまとまった時間を必要としません。空いた時間に少しずつ仕上げて納期に間に合わせれば問題ないのです。

仕事を選択してから受注するまでのスパンが短い

アルバイトをする際は履歴書を準備し、職場へと直接出向いて面接を受ける必要があります。採用されれば良いですが不採用となれば再びアルバイト先探しに逆戻りとなるリスクがあり、貴重な時間を捨てる羽目になってしまいます。

クラウドソーシングでは受注の際に面接や履歴書といった面倒な作業は無く、受注後すぐに作業に取り掛かることが可能な為、時間を無駄にするリスクが少ないです。

顔を合わせる必要が無い

自宅で作業が可能なので発注者と顔を合わせる必要が無く、人と話をするのが苦手といった方でも安心して仕事をすることが出来ます。

クラウドソーシングのデメリット

  • 収入を安定化させにくい
  • コミュニケーションの問題

収入を安定化させにくい

受注する案件によって収入は変動するので安定させることは難しいです。ですが長期的な案件を狙って受注していくことで収入が激減してしまうリスクを減らすことは可能です。

コミュニケーションの問題

直接会う必要が無いメリットがありますが、合う必要が無い為に誤解が生じる可能性があります。募集要項を勘違いし仕事を納品し報酬が支払われないリスクがあるので、募集要項はしっかり読みましょう。

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトは様々ですが、私自身も利用しているサイトを2つ程紹介します。

Bizseek

やはり仕事を自分で選択でき、時間に縛られないことはかなり魅力的です。Bizseek は登録無料でありながら実名登録が必須なので信頼性があり非常に安心です。(公開はユーザーネームなので大丈夫です)

ランサーズ

依頼数140万件over、総額で1000億以上のお金がランサーズ
で動いています。業界大手なのでとにかく案件の数が多く仕事はゴロゴロあります。登録自体も30秒程度と簡単に済むところが魅力的です。


クラウドソーシングまとめ

ブログに比べ時間が無駄になり難い点が評価できます。しかし受注側である以上はブログと比べると伸びしろは低いので、アルバイトのように確定的な収入を自宅でお手軽に得たい人に向いていると言えます。

しかし掲示板のような手数料を必要としない紹介サービスは万が一のトラブルの際には責任を負ってくれません。リスクが伴うので利用する際は慎重に行いましょう。

個人的にはランサーズ
Bizseekでしっかりと実績を積むことをお勧めします。

ネットショップを開く リスク度★★★☆☆

手先が器用でハンドメイドが得意な方はネットショップを開いて売りに出すことも可能です。スマホカバーやアクセサリーや革製品、キーホルダーにペンケースに手芸品。作って売れる物って意外と多いですよ。作成キットも探せば色々とあるので、新たに趣味を開拓してみたい人、文字起こしが苦手な方、楽しみながら副業したい方などにお勧めです。

ネットショップのメリット

  • ヒラメキを実現するチャンス
  • 店舗が無くても問題無い
  • 低コストで運営できる
  • 常に【営業中】

ヒラメキを実現するチャンス

日常生活において「これって売れないのかな?」とか「こんなことしたら儲かりそうだなー」なんて思う方は割といるのではないでしょうか。しかし「実際に店を構えるのはちょっと…」と今まで躊躇っていた方でも敷居の低いネットショップなら実現することが可能です。

店舗が無くても問題ない

実際に店舗に商品を並べて営業を行うとなると、それ相応の資金が必要となってきます。ネットショップでは実際に店を構える必要が無いので、初期投資を抑えることが可能となります。

低コストで運営できる

ネット販売なので小規模であればスタッフを雇う必要がなく、店舗販売の場合に掛かって来る費用を大きく削ることが出来ます。受注生産式であれば在庫を抱えるリスクを減らすことも可能です。

常に【営業中】

ネット販売なので運営者が寝ていても食事をしていてもお客さんが常に商品を閲覧可能なので、店舗販売に比べて効率が非常に良くなります。

ネットショップのデメリット

  • ライバルが非常に多い
  • 集客が難しい
  • 売れない可能性もある

ライバルが非常に多い

ネットショップの数は年々増加しています。当然ライバルも増えるので、稼ぐためにはそれなりの努力が必要となります。

集客が難しい

この辺はブログ運営と似ていて、基本的に集客にはTwitterやFacebookのようなSNSやGoogleやYahooのような検索エンジンを使った検索流入での集客が必須となります。

売れない可能性もある

あなたが売ろうとしている物が誰も必要としない物だった場合は当然売れません。お金を稼ぐ事を目的とするならば、売れなければ時間そのものが無駄となってしまいます。

いかに顧客が必要としている物を売りに出せるかがポイントとなります。価格競争にならないオリジナル商品を手掛けたり、大手が参入していない商品を見つけることが小規模な店舗で勝ち抜く秘訣だと思います。

簡単にネットショップを開けるサイト

BASE

上記サイトBASEではWEBの知識が一切なくても自分のショップを無料で簡単に作成することができます。登録店舗数が10万店を突破していて利用者数は30万人以上と規模の大きいネットショップサービスとなります。

他にも手軽に開業可能なサービスは存在するのですが、経費を極力抑えて運営するのであればBASE一択だと私は思います。マーケティングに欠かせないGoogleアナリティクス(アクセス解析)が使用できるのも大きなメリットです。

【ココナラハンドメイド】

ショップ開業とは別物ですが…

物を売るというよりはスキルや時間をネット上で売るといった表現が正しいかも知れません。ネット上で出来る事を1回500円で売ることが可能です。大きく稼ぐことは難しいので、暇つぶしや趣味の延長と考えやってみるのがいいかもしれません。

因みに稼ぎやすいジャンルは【占い】と【デザイン】です。占いに関しては当たると評判になればSNSで拡散されたりすることもあるようなので、そういったスキルをお持ちの方は是非チャレンジしてみてください。

ネットショップまとめ

ショップである以上物を「売る」ことが重要視される為、失敗したときに売れ残った商品を抱えるリスクがあります。また、規模が大きくなってくると在庫管理や電話対応に発送と全て一人では対応しきれなくなる可能性があり、そこで様々なリスクが生じる可能性があります。

なので全体的なリスクとしてはブログやクラウドソーシングに比べて大きいと言えます。

さいごに

いかがでしたか?今回はリスクが低くレバレッジ率(見返り)が大きいネットビジネスをいくつかご紹介させていただきました。クラウドソーシングは堅実に稼げるだけでなく、やり方によってはネットビジネスの基礎を身に付けることも可能です。

クラウドソーシング、ブログ、ネットショップ、それぞれ似通った部分があり各サービスを通して経験を重ねることで、自分に合った仕事を選択していくのも一つの手なのではないかと思います。

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